塗り絵 (33) 魔女のお茶会
2015年 10月 11日
お茶は一口ごとに味がかわり、
クッキーは食べてもなくならないんだって。
先のとがったカップでも倒れないのは、
魔女のカップだからだね、きっと。
編み物は編み棒が勝手にやってくれるのかな~?
椅子になってるのに葉っぱが生きてる木の椅子は、
座る人にあわせて形をかえてくれたりね、、、
もちろん壁の絵の中の魔法使いのおじさんとは
お話できるんだよね~?
、、、と色々妄想しながら塗りました(^^
このページは、何故か開いてすぐに「床は赤だ!」と思いました。
おかげでちょっと他の部分の色使いに悩みました(^^;
そして、壁の食器類が細かすぎて、とうとうアレを使いはじめました。
お年寄りが新聞読む時に使ってるアレ。
そう、虫眼鏡。
私は近眼なので、老眼でもまだメガネをはずせば近くは見えるのですが、
全体の色の調和を見たい時は、少しひいて見るのでメガネをかけます。
そのせいか、目の疲れがひどくて、最近は無理矢理メガネをかけたまま
作業していました。
虫眼鏡くんのおかげで、細かいところもメガネをはずさずに塗れます。
それにしても、虫眼鏡を使って塗り絵を塗る私なんて、
若い頃の私は全く想像できなかったわ~(笑