スプリング エフェメラル
2016年 03月 11日
春先に花を咲かせ、夏までの間に光合成を行って
地下の栄養貯蔵器官や種子に栄養素を蓄え、
その後は春まで地中の地下茎や球根の姿で過ごす植物を
スプリングエフェメラルという。
直訳すると「春の儚いもの」「春の短い命」というような意味で、
「春の妖精」とも呼ばれる。(wikipediaより)
このスノードロップやチオノドクサもその仲間かな。
可憐な姿とは対照的にとてもたくましい植物たちのような気がしています。
ウチの小さな庭の球根達はみ〜んなほったらかされているのに
ちゃんと毎年咲いてくれるし。
今朝は水仙が咲いていました。
今年もありがとう♡
あ、ちなみにこれは横浜イングリッシュガーデンで撮りました。
うちの庭ではりません。
ぽちっとありがとう♡